|
Topix
この世界に進んだきっかけ
●父は戦火の満州国で整骨院を開業、終戦で引き上げ後現在の地に移転しました。私は父から昔ながらの手技療法で整骨院(ほねつぎ)を継承しています。その中で感応式低周波(周波数が一定でなく電気刺激の強弱がある)と併用して行う温湿布は、時間が経っても冷めてこない、気持ちいいと大変好評です。
昭和55年に鍼灸院を併設しました。
世界と日本の差異
●日本では健康保険制度が普及、発達しているためか、体の具合が悪くなったとき、大多数の人は医者に行き近代西洋医学的な処置をしてもらいますが、ドイツでは国民の90%、アメリカでも70〜90%が「自然療法」という「代替医療」鍼治療とかホメオパチーなどの伝統医学にかかったりハーブやビタミンさらに栄養補助食品などを摂取し、それで経過が思わしくないときに初めて西洋医学のお世話になるという報告があります。
ドイツでは鍼灸治療を積極的にやる医師が6000人も活躍しているのに比べ日本の医師では100人もいません。
鍼灸について
●鍼灸は病人を色々な苦痛症状の集まりとしてとらえ、それらの苦痛の軽減、緩和をもって当たっていました。苦痛がどのような病気からということに関係無く、痛みを静め凝りを軽くし冷えを緩和することが最優先です。苦痛を取り除くことができると、元々の生体の歪みが自然に正されて快適な日常生活をエンジョイすることができるようになります。
東洋医学のバイブルの「黄帝内経」という書に「痛をもって兪となす」と書かれています。「押してみて痛いところを治療していれば多くの問題が解決」というわけです。
ニュースな記事
●平成5年12月9日、福井新聞に「耳鍼」で減量、つぼ刺激し食べ過ぎを解消と題し福井の鍼灸師・藤本さんに聞くという記事が掲載されました。
肥満は必要な栄養素が不足すると飢餓を感じて足りている栄養も取り込むために起きるもので、栄養素不足の解消のためにビタミン、ミネラルたっぷりの無農薬、有機栽培の野菜を十分食し、耳鍼で食欲中枢を正常に働かせば理想的な減量
を目指せるでしょう。
|